No 69
Date 2011・07・04・Mon
【歌詞】 Moralistic TrainMoralistic Train
「普通」を着込んだ有象無象 今日も街を回している? その服どこで買えますか? そんなの誰も教えちゃくれない 身を削って磨耗したって 一度欠けてしまえば はい、おしまい 街を回していたつもりが 生かされ(まわされ)てることに気づいてない レールに立ちふさがった石ころ 社会(やつら)は弾き飛ばす 途中下車の許されない 電車に乗ってさ 謙虚を装う有象無象 今日も腰を曲げている ハードルどこまで下げますか? 守ろうとしていたのは誰だろう 心を砕いて走り回ったって 一箇所がだめならばさようなら 自分で決めていたつもりが 選択の余地が無い(選ばされてる)ことに気づいてない ビール片手に理想の人生を 社会(やつら)は語っている 酒気帯びで走ってる 電車に乗ってさ タールにまみれた理想郷(ユートピア) 社会(やつら)は目指してる すでにブレーキの壊れてる 電車に乗ってさ スポンサーサイト
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