No 68
Date 2011・06・26・Sun
【歌詞】 White PathWhite Path
ふわり ゆれて 銀の花が落ちる ひとり 見送る 君と歩いた道 夢と現実を秤にかけて 傾いた皿に 残酷な答え 突きつけられる あの時崩れた私の世界(ジグソーパズル)は まだ解けないままで 隙間の埋め方分からなくて ひとりただ立ち尽くしていた ふらり訪ねる あの冬の思い出 ふたり 並んで 歩いていた幻 刻はまた巡って 傾いた日差しは 影法師を長く伸ばしていた 未練のように 消せない想い(ピース)を内に秘めたまま ただ雪は解けゆく 行き場を無くして溢れ出した 心の雫 土を濡らしていた 見えない明日を探し続けた どこにも答えは無くとも 歩いていこうと弱々しく 強がってみた この白い道を スポンサーサイト
|
この記事のコメント |
この記事のトラックバック |
| 音と言の結晶 |
|