No 26
Date 2009・06・28・Sun
無色世界 -the Neat World- 新曲公開です。急にやってきた暑さにも怒涛のレポートラッシュにもその他もろもろのダメージにも負けず、相変わらずぼくは曲を作っていたのでした。
電気的な曲はちょっと久しぶり。このジャンルは1年くらいやってなかったのでは。 最近の作曲の仕方は主に2通り。メモを取るか、楽器を弾いて体と頭に染み込ませるか。 この頃は楽器がなくてもラフな楽譜を起こせるようになってきたので、授業中なぞでも作曲できて一人うはうはしています。といってもほんとにラフで、リズムと曖昧な音程を書くだけ。だけどそれでも打ち込む段階では十分イメージの助けになるという。正確じゃなくてもいいんです。走り書きみたいなもんでいいのです。 後者は、部室なんかでよくやる方法で、ギター弾きながら色々試しつつ曲を練っていく。その場でそれを書き起こしてもいいんだけど、弾いていくうちに突然発生する変化もまた楽しい。ただし、手癖のせいでいつも同じような感じなってしまいがち。引き出しを増やさねば。 そろそろ単位との闘いが激化するのに、自動車学校に通い始めた私。 だって、今くらいしか時間取れないんだもん! スポンサーサイト
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No 25
Date 2009・06・16・Tue
あるバンブラの思い出 そう、なーんか忘れているなって思ったら、サイト更新したのにこっち更新してなかった。
そんなこんなで、「神々恋せし幻想の郷」公開です。 ちなみに読み方は「かみがみ こいせし ゆめのくに」だったりします。 結構前向きな気持ちで作ったはずだったのに、何故かこんな雰囲気に。何故だ。 4月チルノを除くと4ヶ月ぶりの東方アレンジらしいです。このところ妙にピアノづいているような。 ピアノを選択すると、ギターのときだと使えなかった和音も使える。 これは別にピアノに較べてギターの自由度が低いとかそういうことを言いたいんじゃなくて、どんな楽器にも適正があるのではということ。ギターのEADGBEの調弦だからこそできる動きもあるわけで。ピアノは中間音がないし、グリッサンドのニュアンスもギターのそれと異なる。 と、こんなことを言いながら、別にそんなに奏法のことを意識して楽器を選択している訳ではないという。そこに自分の望む音色があったからその楽器で曲を作っているだけで。 理屈よりも直感に拠るところが多い。とはいえ、いくらDTMでやっているからって生音を意識した曲で演奏不可能な譜面っていうのはあまり作りたくないんだけど。 つティンパニ つ霊知 ==== サイトのトップのほうに書いたけど、曲をいくつか降ろそうかと。昔の作品というか、更新データが古いところをオリジナル、アレンジともに。リンクを消して、曲名は残す形になるかと。 300Mbだと、けっこうきついんですね。かといってこれ以上ビットレート下げる気は無いし。 -拍手れす- >6/14 2:12 新作ktkr! 乙です。 by]ロ(ry いつもありがとうございます、ロk(ry さん |
No 24
Date 2009・06・12・Fri
楓が舞う里で ここのところずっと身内向けに曲を書いていたのだけれど、そろそろ再開。
いろんな音楽に触れたことで新しい発想も得られたことだし。 だけど、さっき作り始めたのはここのところ全然縁のなかったピアノ曲という。なぜだ。 さておき、久しぶりのアレンジ。因みに原曲は「神々が恋した幻想郷」 風神録、というか東方projectの中でも人気の高い曲ですな。 今の自分がいじるとこんな曲になるのか、と80小節くらいまで書いて実感しております。 相変わらず原曲破壊傾向にあるのは仕様ということで。 半端に和風なアレンジになっております。 レポートやらなんやらで意外と忙しかったりするので公開はいつになるか分かりませんが、多分完成させるとは思います。多分。きっと。 因みに明日提出のレポートが一つ。いまだに手付かず。 |
| 音と言の結晶 |
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